アンコールワット観光 (その1)

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 使用した写真は、アンコールワット観光 (その1) です。12世紀前半、アンコール王朝のスールヤヴァルマン2世によって、ヒンドゥー教寺院として建立。敷地は東西1500メートル、南北1300メートル、幅200メートルの堀で囲まれている。1972年、カンボジア内戦によって寺院は共産勢力クメール・ルージュによって破壊されました。この時に多くの奉納仏は首を撥ねられ砕かれ、敷石にされたという。内戦が収まりつつある1992年にはアンコール遺跡として世界遺産に登録され、1993年にはこの寺院の祠堂を描いたカンボジア国旗が制定された。 今はカンボジアの安定に伴い、各国が協力して修復を行っており、周辺に遺された地雷の撤去も進んでいる。世界各国から参拝客と観光客を多く集め、また仏教僧侶が祈りを捧げている。参道の石組みの修復は日本人の石工が指導しており、その様子はNHKプロジェクトX」でも取り上げられました。


 今日はアンコールワット西塔門の紹介です。アンコールワット西塔門は、アンコールワットをおとずれる人が環濠を渡って最初にくぐる、いわば正門である。アンコールワットは環濠の内側にラテライトでできた周壁を持つが、その中で西楼門の部分は砂岩でできた回廊が幅230メートルの左右両翼を形成する。中央の塔門の左右にも塔門があり、左右両翼の端にも「象の門」と呼ばれる門が付属している。中央の門は環濠を渡る陸橋と中央祠堂を結ぶ軸線上にある。回廊裏側(内陣側)の壁面には華麗なアプサラが多数刻まれている。

アンコールワット観光

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