都 江 堰 の 景 観 (その1)

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 今日の日替わりJavzScriptは、画像をスクロールさせビデオカメラで撮影しているよう見せます。
 使用した写真は、都 江 堰 の 景 観 (その1) です。成都の北西59km、灌県の眠江上流にある水利工事跡。初めは都安堰と呼ばれていたが、10世紀以降、都江堰というようになった。この工事は、紀元前3世紀に眠江の氾濫を防ぐために蜀の郡守李泳が指揮をとって始まった。
 大規模な工事は息子の李二郎が受け継いだが、完成するのは彼の死後、数世紀経ってからのことだった。
 都江堰は基本的に魚鴫、飛沙堰、宝瓶ロの三部分からなる。眠江の流れはまず、人工の中洲によって外江(上流に向かって左)と内江(上流に向かって右)に分かれる。外江はそのまま眠江として下流へ流れて行くが、内江は潅既用水として宝瓶口へ流れ込み、さらにいくつかの用水路に振り分けられて成都平原へと流れていく。  都江堰の東岸にある二王廟は、李親子の徳を称えるために、南北朝時代に建てられたものである。はるか昔におこなわれた工事がいまだに大きな力を及ぼしている中国の文明の偉大さを感じる。
 百年かけても築け無かったこの水利施設が完成したのは発想の転換でした。李氷親子の前は丈夫な高い堤防を築けばと考えていたのですが自然の猛威には太刀打ちできなかったのです。そこで蜀の郡守李泳は、川底を深く掘り、堤防を低くすれば良いのではと考え、成功したのだそうです。



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都江堰の景観


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都 江 堰 を 訪 ね て(その2)

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今日の日替わりjava作品はスライドショウで、手法はfade。ふわぁーとした感じで画面が切り替わります。
 使用した写真は、都江堰を訪ねて(その2) です。成都の北西59km、灌県の眠江上流にある水利工事跡。初めは都安堰と呼ばれていたが、10世紀以降、都江堰というようになった。この工事は、紀元前3世紀に眠江の氾濫を防ぐために蜀の郡守李泳が指揮をとって始まった。
 大規模な工事は息子の李二郎が受け継いだが、完成するのは彼の死後、数世紀経ってからのことだった。
 都江堰は基本的に魚鴫、飛沙堰、宝瓶ロの三部分からなる。眠江の流れはまず、人工の中洲によって外江(上流に向かって左)と内江(上流に向かって右)に分かれる。外江はそのまま眠江として下流へ流れて行くが、内江は潅既用水として宝瓶口へ流れ込み、さらにいくつかの用水路に振り分けられて成都平原へと流れていく。  都江堰の東岸にある二王廟は、李親子の徳を称えるために、南北朝時代に建てられたものである。はるか昔におこなわれた工事がいまだに大きな力を及ぼしている中国の文明の偉大さを感じる。


  百年かけても築け無かったこの水利施設が完成したのは発想の転換でした。李氷親子の前は丈夫な高い堤防を築けばと考えていたのですが自然の猛威には太刀打ちできなかったのです。そこで蜀の郡守李泳3枚目の画像にあるように、川底を深く掘り、堤防を低くすれば良いのではと考え、成功したのだそうです。

都 江 堰 を 訪 ね て

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都 江 堰 を 訪 ね て(その1)

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今日の日替わりjava作品はスライドショウで、手法はfade。ふわぁーとした感じで画面が切り替わります。
 使用した写真は、都 江 堰 を 訪 ね て(その1) です。成都の北西59km、灌県の眠江上流にある水利工事跡。初めは都安堰と呼ばれていたが、10世紀以降、都江堰というようになった。この工事は、紀元前3世紀に眠江の氾濫を防ぐために蜀の郡守李泳が指揮をとって始まった。
 大規模な工事は息子の李二郎が受け継いだが、完成するのは彼の死後、数世紀経ってからのことだった。
 都江堰は基本的に魚鴫、飛沙堰、宝瓶ロの三部分からなる。眠江の流れはまず、人工の中洲によって外江(上流に向かって左)と内江(上流に向かって右)に分かれる。外江はそのまま眠江として下流へ流れて行くが、内江は潅既用水として宝瓶口へ流れ込み、さらにいくつかの用水路に振り分けられて成都平原へと流れていく。  都江堰の東岸にある二王廟は、李親子の徳を称えるために、南北朝時代に建てられたものである。はるか昔におこなわれた工事がいまだに大きな力を及ぼしている中国の文明の偉大さを感じる。


 展望台→二王廟(李親子を祀る)→安瀾橋(つり橋)→魚嘴(堤防を兼ねる中州の最上流部)の順に巡ります。

都 江 堰 を 訪 ね て

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四川省旅日記(その18)

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 使用した写真は、四川省旅日記(その18) です。

第十一・二日目  綿陽→広漢→成都→広州経由帰国

 08:00 ホテル出発。

 09:30 広漢の町に入る。人口約30万人。

 10:00 三星推博物館・・・三星推文明:4900年~2800年前に栄えた文明。文字が無かった

      ため、どのような民族だったか、銅の鋳造技術など謎が多い。人口は4万人程だ

      ったらしい。遺跡面積12万平方キロメートル。金杖、玉器、銅像など、国宝もズ

      ラリ。

      大型縦目仮面(青銅製 65×137㎝)、
鳥頭(青銅製 40.3㎝鳥は信仰の

      対象だった)、青銅立像(2.6m)

 12:00 昼食 博物館レストランにて。

     メニュー:魚、麻婆豆腐、スープ、空心菜の炒め物の等。

 13:00 成都へ向け出発。高速に乗る。

 14:30 杜甫草堂・・・杜甫(712~770年)「詩聖」と呼ばれる大詩人。759年から4年間こ

      こに住み、全1400首のうち240首あまりをここで詠んだ。草堂は復元だが位置

      は同じ。町の中のオアシスとなっている。

 15:50 成都 ご宿泊ホテル「西蔵飯店」到着。

 18:00 夕食 レストラン「欽善斉」にて薬膳四川料理

 20:00 四川省名物川劇鑑賞変面人形、影絵等すごい技!

 22:00 ホテル到着。



 07:30 成都発空路広州へ。

 09:30 広州着。豪華な広東料理を食す。

 15:10 広州発空路成田へ。

 20:25 成田着。

三星推博物館

大型縦目仮面(青銅製 65×137㎝)

杜甫草堂

杜甫草堂


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四川省旅日記(その17)

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 使用した写真は、四川省旅日記(その17) です。

第十日目 九賽溝→平武→綿陽

 07:40 ホテル出発。平武へ向かう。

 10:40 ホトトギス峠(3200m)にて写真ストップ。

      雲がかかりホトトギス山(4100m)は見えず…。気温14℃、小雨がぱらつく。

      この辺りの村落には白馬チベット族が暮らす。

 12:30 昼食 平武レストラン 山珍王酒家にて。

      メニュー:きのこ料理各種、麻婆豆腐、山菜の炒め物等。

 13:30 報恩寺・・・明代の建築当初のものがほぼ完全に残っている。丈夫で耐震性に優れ

      た建築方法。最初は宮殿として造られたのを寺院に変えた。

      天王殿四天王の彫像)→華厳蔵(高さ11mのマニ車)→大雄宝殿(三世仏の

      本尊)→萬仏閣(釈迦三尊)

 14:20 綿陽へ向け出発。

 16:00 トイレストップ。培江沿いを走る。この辺りは養蚕地。

 17:40 綿陽到着。

 17:50 ホテル「富楽山酒店」に到着。小高い丘の上の静かなホテル。

 19:00 夕食 ホテルレストランにて。

      メニュー:卵豆腐、モロヘイヤの炒め物、スイカ等。

白馬チベット族

報恩寺



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四川省旅日記(その16)

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 使用した写真は、四川省旅日記(その16) です。

第九日目(後半)  九賽溝ハイキング

 15:30 樹正溝ハイキング・・・昨日(車道)とは別の木道コース。

      犀牛海末名海老虎海樹正爆布樹正群海双龍海臥龍海火花海蘆葦海

      お花畑を通ったりの約8kmのコースでした。湖のまた違った雰囲気を楽しみました。

 18:15 ホテル到着。

 19:00 夕食 ホテルレストランにて。

樹正爆布

火花海



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四川省旅日記(その15)

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第九日目(前半)  九賽溝観光

 09:00 ホテル出発。引き続き九賽溝の観光へ。

 09:15 専用バスに乗り換え、日則溝の観光スタート。

 10:00 五花海にて写真ストップ。すばらしくきれいな湖の色。倒木から浮州ができて

      いる。

 10:30 日則溝の終点、原始森林の散策。九賽溝の奥地、木々の生い茂る森林。

 11:00 天鵝海・・・ツバメが飛び回っている。水中の藻がまるで白鳥の羽のよう

 12:00 パンダ海・・・空のように青い湖の色。魚がたくさん。

 12:30 昼食 昨日と同じく民族文化村近くの食堂にて。

      メニュー:キャベツの炒め物、ピリ辛じゃがいも等。

 13:45 五花海より日則溝ハイキングスタート。孔雀河道より木道に入る。珍珠灘(真

     珠灘)・・・小枝の間を流れる水が真珠のようなしぶきを作る。→珍珠灘爆布・・珍

     珠灘のすぐ下にある滝。高さ28m。鏡海(車窓)…鏡のような湖面からこの名前

     がつけられた。深さ15m。



五花海


九賽溝の奥地、木々の生い茂る森林。


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