ンゴロンゴロ国立保護区序章 (その3)
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使用した写真は、アフリカのサファリツアーの定番、ンゴロンゴロ国立保護区序章 (その3) です。ンゴロンゴロ国立保護区は南北16㎞、東西19㎞のカルデラ(クレーター)の底にあります。このカルデラの外輪山は標高2300~2400m、クレーター底の標高1800m、その深さ600mという世界有数のものです。264平方キロメートルの火口原にはキリンとインパラを除く東アフリカで通常見られる多くの動物が棲んでいます。象に関しては火口原に棲んでいるのは雄象だけ、あまりにも急峻なため雌象は降りて来れないのです。
ほとんどの動物はクレーター内で一生を過ごします。そしてここは、人間という動物が棲んでいない数少ない野生の領域でもあります。
ンゴロンゴロ国立保護区は、塩湖あり、サバンナあり、池あり、丘あり、湖水ありの多様な環境でした。
ンゴロンゴロ国立保護区序章
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