イスタンブールのアヤソフィア大聖堂 (その2)
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使用した写真は、イスタンブールのアヤソフィア大聖堂 (その2) です。
ルーマニア・ブルガリアの旅第十二日目、午前、空路、トルコの経由で帰国の途へ。経由地の首都イスタンブールで、市内のショート観光をする。エジプトから移築したオベリスク(碑)、ブルーモスク、アヤソフィア大聖堂を見学した。今日紹介するアヤソフィア大聖堂は、西暦360年ローマ皇帝のコンスタンティヌス2世によって建造され、現在の建物は537年にユスティニアヌス1世によって再建されたものです。ギリシャ正教の総本山となり、歴代のビザンチン帝国皇帝がここで戴冠式を行いました。
1453年にビザンチン帝国がオスマン・トルコに征服され首都のコンスタンチノープルがイスタンブールと改名されるとともにアヤソフィアもイスラム教のモスクに変わりました。
その結果、キリスト教の十字架がイスラムの三日月になり、4本のミナレットが作られました。また、キリストのモザイク像などは漆喰で隠されてしまいました。
トルコ共和国誕生後、初代大統領アタテュルクはアヤソフィアを博物館として開放。1931年にモザイク画が再発見されています。
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